【帰化】よくあるご質問
「留学」の在留資格のままでは帰化申請は非常に難しいです。一般的に就職後「３年」経過が必要とされています。
嘘を言ったり、嘘を書いたりしないようにしましょう。正直を心がけて下さい。提出した書類の内容が正しいかどうか調査がはいる場合があるので、嘘が発覚すれば帰化はかなり難しくなります。
はい、できます。離婚と帰化申請に直接の関係はありません。
いいえ、大丈夫です。一人でも帰化が可能です。
帰化とビザは関係ありませんので影響はありません。
行けます。必ず事前に法務局に海外に行くことを報告してからいかなければならないという規則になっています。
大丈夫です。結婚したら結婚報告と配偶者の書類を提出する必要があります。結婚自体が不利になることはありません。
朝鮮籍の方は、韓国の本国書類が取れない場合は用意することができないので、免除になることがほとんどです。朝鮮籍だからといって帰化申請できないわけではありません。この場合は日本で集められる書類だけで申請を進めていけます。
永住権を取得した場合と帰化した場合とで日本で行える活動については大きな違いはありません。
ただ、永住権の場合には、再入国許可を取らずに１年以上出国してしまった場合は、せっかく取った永住権が取り消されてしまいますし、外国籍のままですので当然、選挙権や被選挙権もありません。
また、日本に在留している間は常に在留カードを携帯している必要もあります。これに対して、帰化の場合は日本人になるということですので、上記のような不利益はありません。
